小学生のうちに英検を受けるべし
長女は小3で英検5級、4級、小5で3級、小6で準2級、中2で2級を取得しました。
耳が良いので発音はネイティブちっくです。どうやって勉強させたのでしょうか?
聴覚過敏のため、いわゆる英会話教室に行くことはできません。マイペース過ぎて、集団レッスンもダメ、人とのかかわりが苦手なので、個人レッスンもダメ。そんな彼女は、タブレットやパソコンが大好き。
子供にパソコンやタブレットを使わせることを良く思わない人もいますが、パパさんママさんは、パソコンでゲームをクリアしていく英語教材を与えました。
驚異の集中力で、小2の夏から小3の夏の1年で中2レベルの英語ゲームをクリア。ついでにパソコンキーのブラインドタッチもできるようになっちゃいました。
今は無きBE-GOというベネッセの教材です。これは2ヵ月に1回ペースで送られてくるのですが、リクエストすると先取りでどんどん進めることができました。チャレンジイングリッシュとは違うところですね。熱しやすく冷めやすいので、どんどん教材を追加する方法が良かったと思います。熱中して終わらせても、次の教材が来るまで1か月空くというのは、時間がもったいないです。どんどん先に進める教材を用意しましょう。
さて、
苦手が多い子こそ、得意を作っておこう!
と思ったママさんが英検に申し込みました。
4級までは、スイスイ合格。リスニング正答率が90パーセントレベル!
順調~と思っていたら、なんとアルファベットを書くことができない!!!ことが発覚。愕然・・・。
母は次に公文という手段に出ました。
公文については次回の記事で。
続報ですが、
次女 リーちゃん 小2で英検5級取得
その後休眠中
三女 ルールー 小3で英検5級取得
英語教育は早いほうがいいの?
日本語をおろそかにして、英語??と思われる方もいらっしゃると思います。アスペルガーの特徴でしょうか、小さい時から図鑑が大好きで、暗記していました。言葉のレベルも非常に高かったです。(でもうまく使えない)
大好きだった本の最新版を紹介
発達の具合を見るのはWISKを受けるのが良いでしょう。長女エルちゃんは、小3の時点で中学生レベルの言語能力がありました。そんな傾向のお子さんたちは、ぜひ英検にチャレンジしてみてください。中学に行ってから、余裕ができます。